Webサイトの更新において、一番多い作業と言えるのが、記事の投稿じゃろう。
頻繁に記事が追加されれば、訪れる人も増えるというものじゃ。
たくさんの記事を投稿して、充実したWebサイトを作ってほしい。
手順

- 管理画面から、投稿 → 新規追加 を選択
- 記事のタイトルを入力
- 記事の内容を入力
- 公開ボタンをクリック
- サイトで表示を確認
記事の入力・編集には、ビジュアルエディタ と HTMLエディタ を使用することができる。
ビジュアルエディタはWordやExcelと同じ感覚で記事の入力が可能で、HTMLの知識がない人でも、文字の装飾やリンクの生成ができるのじゃ。便利なのは確かなのじゃが、複雑な装飾や制御をさせる場合は少々物足りない。そんな場合はHTMLエディタを使用して、直接HTMLタグを記入すると良いじゃろう。ビジュアルエディタとHTMLエディタの切り替えは、投稿記事入力欄の右上に切り替えタグが用意されておる。

普段ビジュアルエディタで投稿している人も、自分の記事がどのようなHTMLタグに変換されているのか、確認してみると勉強になるぞい。
記事を公開したら、かならずサイトで確認するように。
テーマ毎に見せ方を変えている場合が多いため、管理画面で見た場合と、実際にサイトで表示させた場合では、文字幅や配置などが、若干変わる場合があるんじゃ。確認は大切じゃぞ!
また、記事をカテゴリー分けしている場合は、カテゴリーの設定も忘れてはいかん。
他にも、コメントやトラックバック/ピンバックの許可などを設定可能じゃ。デフォルトでは許可(チェック入り)になっていると思うが、読者からのコメントやトラックバックが不要な場合はチェックを外すと良いじゃろう。
百聞は一見に如かずじゃ。
事細かに説明するよりも、1枚の写真を見せた方が効果的なことは多々あるじゃろう。
そこで、投稿記事やページに画像を挿入する方法を説明する。
手順
- 画像を挿入したい場所にカーソルを合わせる
- 画像の追加ボタンをクリック

- 挿入する画像ファイルを選択

- 画像の設定画面が開くので、各種設定を行う
タイトル:画像のタイトル(必須)
代替テキスト:画像の上にマウスを当てると表示される文字
キャプション:画像の下に表示される文字
説明:画像の説明文
リンクURL:画像に貼るリンクのURL
配置:画像の表示位置
サイズ:画像サイズ
- 投稿に挿入をクリック
- 記事を保存し、サイトで表示を確認
ここでアップロードした画像ファイルは、管理画面 >> メディア で確認することができる。別の記事で使うこともできるので、同じファイルを何度もアップロードする必要はないぞ。また、デジカメで撮った写真など、元画像が大きい場合、画像の設定画面でサイズを変更すると良いじゃろう。サムネイル・中サイズ・大サイズ・フルサイズなど、数種類の大きさから選ぶことができる。大きさを統一すると見栄えが良くなるぞ。「中サイズの大きさを変えたい」という場合は、管理画面>>設定>>メディア で変更することもできる。
記事に挿入した画像に枠線を設定する方法じゃ。ページの背景と画像の色が同色だったり、画像を強調したい場合などは、枠線を設定することで見やすくさせることができるじゃろう。線の太さや色なども指定できるので、サイトにあったデザインにしよう。

枠線なし

枠線あり
手順
- 挿入した画像をクリックし「画像を編集」を選択

- 画像編集画面で、「詳細設定」タブを選択
- 画像のプロパティで、枠線のサイズを入力
- 更新ボタンをクリック
線の太さや色は、「スタイル」欄にCSS記述に変換されて表示される。色を変えたい場合は、「black」となっている場所に好きな色を設定すれば変更できるじゃろう。HTML 4.01では、下記の16色が定められている。
| Red |
Lime |
Blue |
White |
Maroon |
Green |
Navy |
Silver |
| Yellow |
Aqua |
Fuchsia |
Gray |
Olive |
Teal |
Purple |
Black |
これら以外の色は、RGB値で指定することができる。例えば「#00FFFF」という書き方じゃ。
投稿されたすべての記事は「カテゴリー」で分類することになる。大量の記事を小さなグループに分類することで、読者が読みやすくなるよう配慮するのじゃ。
分類するカテゴリーは、複数設定することもできるぞ。
手順

- 管理画面の投稿から、新規追加か投稿編集画面を開く
- カテゴリーオプションに表示される一覧から、分類するカテゴリーにチェックする
- 記事の公開、または更新
- サイトで表示を確認
カテゴリーを選択しなかった場合、未分類に分類されてしまうので、忘れずに設定しよう。
投稿のカテゴリーはいくつでも追加することができる。
また、カテゴリーには親子関係を持たせることができる(階層構造)。
例えば、以下の3つのカテゴリがあったとしよう。
・地球
・日本
・東京
これらに親子関係を持たせると、以下のような階層を作ることができる。
(親)地球 >> (子)日本 >> (孫)東京
初期の状態では「未分類」というカテゴリしか無いはずじゃ。
記事にカテゴリーを設定しなかった場合、すべてこの「未分類」に割り当てられる。
適切なカテゴリーを作成し、見やすい・解りやすいホームページを目指そう。
なお、同名のカテゴリーは作れないので注意じゃ。

- 管理画面から、投稿 → カテゴリー を選択
- 追加するカテゴリー名を入力
- カテゴリースラッグを入力(URLの一部に使用されます)
- 親カテゴリを選択(階層構造にする場合)
- カテゴリーの追加をクリック
記事が大きくなると、トップページやアーカイブページが縦長になり、記事の区切りが解りづらくなってしまうじゃろう。そこで、適度な位置で記事を区切ることができるんじゃ。
区切った位置には「続きを読む>>」などのリンクが追加され、クリックすると該当記事の区切り位置へジャンプするという便利な機能じゃ。
手順

- 管理画面の新規投稿または投稿編集を選択
- ビジュアルエディタのMoreタグを挿入をクリック
- 公開または更新をクリック
- サイトで表示を確認
投稿日時は最初に公開ボタンをクリックした時間が設定されるのじゃが、なんども編集を重ねたり、非公開にしていたり、過去の記事の書き直しだったりと、投稿日時を変更したい場合は、下記の手順で変更可能じゃ。
手順

- 管理画面の投稿→編集から投稿日時を変更したい記事を選択
- 公開オプションの公開日時を編集
- OKをクリック
- 更新をクリック
- サイトで表示を確認
なお、公開日時に未来の時間を指定すると、記事の公開日時を予約したことになる。その時間になると自動的に記事が公開されるんじゃ。
公開済みの記事を、一時的に非公開にすることが可能じゃ。
記載ミスや編集などで、公開済みの記事を隠したいときがあるじゃろう。いちいち削除していたら、再公開が大変になってしまうので、一時的に非公開に設定できるのはとても有り難い。
手順

- 管理画面の投稿→編集で非公開にしたい記事を選択
- 公開オプションの公開状態を非公開に設定
- OKをクリック
- 更新をクリック
- サイトで表示を確認
非公開にした記事でも、記事の作成者以上の権限があるユーザーでログイン中は「非公開:記事タイトル」というタイトルで表示され、閲覧が可能じゃ。それ以外のユーザーや閲覧者は、タイトルも含めて非表示になるんじゃ。
固定ページや投稿記事には、ディスカッションオプションとして、コメントとトラックバック/ピンバックの設定ができるんじゃ。
コメントの許可というのは、固定ページや投稿記事に読者がコメントを書けるようにすることで、記事の下部に読者のコメントと、コメント用フォームが表示されるようになる。トラックバック/ピンバックとは、他の記事からリンクされた場合、リンク情報を通知する機能のことじゃ。この通知を受信し、コメントとして記事の下部に表示するのを許可するかどうか、という設定じゃ。
基本的に許可(チェックを入れる)で良いが、店舗紹介や連絡先などのページではあまり意味が無いので、チェックを外すと良いじゃろう。
手順

- 管理画面の新規投稿、または投稿編集画面を選択
- ディスカッションオプションのコメントの設定、トラックバック/ピンバックの設定にチェック
- サイトで表示を確認